医療保険ガイダンス〜知っておきたい選び方〜

解約返戻金があるもの

解約返戻金が存在する医療保険とそれがまったくない医療保険が存在します。
これらにはどのような違いがあるのでしょうか。
まず解約返戻金のない終身医療保険ですが、今は解約返戻金のない掛け捨てタイプの終身医療保険が全体的に人気を集めています。
このタイプの医療保険の最大の特徴は、解約返戻金をなくすことで、支払う保険料が抑えられているという点でしょう。
反対に解約返戻金のある終身医療保険の特徴は、解約した時には支払った保険料の半分以上にもなるという解約金がもらえるという点でしょう。
保険期間の経過とともに返戻金額が増え、平均寿命の後からは解約金は減っていくものの医療保険の解約返戻金は、減額されるようなことはありません。
支払った保険料の80%〜100%程度を受取れ、死亡した時は支払った保険料相当額が受取れるようになっているものが多いので、保険料が若干高くなっているとはいえ、総合的には安くなっているといえるでしょう。
しかし注意しなければいけないのは、解約返戻金があっても受取れるとは限らないということがあるからです。
例えば解約せずに死亡した場合は、解約返戻金が消滅してしまうような終身医療保険などがあります。
また死亡保険金があるものの場合、契約で定めた死亡保険金額を上回ってしまうと、契約で定めた死亡保険金額ではなく、死亡保険金と解約返戻金で金額が多いほうを受け取れるようになっているものもあります。
つまり保険会社によって必要以上に解約金が増えないように調整されているというわけです。
それで解約金を多くもらうためには、死亡する前に解約した方が金額が増える場合もあります。
それで後でトラブルにならないためにも、解約するタイミングというのは重要になります。
しかし解約によって医療保険解約による保障空白期間というものが生じてしまうのがリスクです。
また一旦解約してしまうと契約を元に戻すこともできなくなってしまうので、その点にも注意が必要だといえるでしょう。
医療保険等は加入時の年齢や保険料の払込期間によって支払う保険料が異なってきますので、若い時には保険料が安かったとしても、高齢になってしまうと保険料が高くなってしまったり、場合によっては加入できなくなる可能性もあります。
加入する時には健康状態の告知が必要で、病気になってしまうと加入が難しくなってしまうこともあります。
それで解約するさいにも上記のようなリスクなどを考えておかねばなりません。

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