医療保険ガイダンス〜知っておきたい選び方〜

払込期間はどうするか

がん保険や医療保険に加入する際に保険料を何歳まで支払うかという、保険料払込期間を決めなくてはいけません。
この払込期間というのは毎月の保険料、さらには生涯で払う保険料に深い関係があります。
基本的に払込期間が長くなると月々の保険料は減り、合計保険料は増えるのがそのおおまかな仕組みですが、これは加入する年齢によっても変化が生じてきます。
では保険料払込期間はどのような基準で設定すると良いのでしょうか。
収入のある期間にあわせた払込み望ましいといわれています。
つまり退職の年齢である60歳や65歳に払込期間を設定しておくのが理想的だといえるでしょう。
定年後はどうしても現役よりも収入が減ってしまいますので、現役のころと同じような保険料では生活も厳しくなってしまうかもしれません。
しかし50歳を超えて加入する場合、保険会社によっては払込期間に制約があったりしますのであらかじめ確認しておきましょう。
また子供がいるというような場合、払込期間はどのように設定できるのでしょうか。
子供がいる場合、教育費などが必要になる時期などがありますので、教育費の負担が大きくなる前に保険料を払い終えておくというのはひとつの方法です。
この点を考えておかないと教育費の負担と保険料が重なりかなりの負担となってしまうことがあります。
また今手持ちである程度の資産があるような場合でしたら保険料を前倒しでまとめて払ってみるのもひとつの方法です。
保険料というのは短期間であればあるほど、総額は減るという特徴があるということが上記にも書いていますが、短期で払込を行うことでかなりの金額を節約することが可能です。
また月々まとまった金額が保険料として引き落とされると負担を感じてしまうという方でしたら、月々の保険料が低い設定を選ぶというのもひとつの方法でしょう。
若い内に払込期間を終身にすると毎月の保険料は3000円くらいにも抑えることができます。
しかし終身にしてしまうと実際に払う期間が何十年にもなってしまいますので、選択するさいには慎重に保険会社やプランなどを考える必要があるといえるでしょう。
ちなみにこれらの医療保険は終身ということで説明していますが、定期医療保険の場合には10年などきめられた期間で保険料を払うことになります。
このように保険料は払込期間によって保険料や総額に影響がありますので、払込期間を決める場合にはあらかじめよく計画して決めると良いでしょう。
SEARCH
SHARE
LINEで送る
Copyright (C)2019医療保険ガイダンス〜知っておきたい選び方〜.All rights reserved.